2012年10月02日

リカちゃん収納

 前回のブログでリンクの小物(ゼルダの伝説)を作っていると書いた。

 先週は、リカちゃん小物を作ってみた。

 小4の娘は人形大好き。
 ぬいぐるみ大好き。
 チマチマ細かい可愛いのが大好き。

 11月の誕生日プレゼントには、リカちゃん人形のお友だち(何でも、頭から泡が出る人形があるらしい…カニ?)が欲しいと言っている。

 自分も子どもの頃には多少遊んだ記憶がある。
 クリスマスにもらった、パットちゃんというリカちゃんのお友だち人形。
 妹と私、1体ずつ。
 ケンカにならないように親も気を使ったんだろうな。

 腰に傘が付いていて、その傘を開くとドレスが華やかにパッと広がるという人形だった。

 私は人形関係でモノが増えはしなかったと思うのだが、妹の方は、その後、洋服セットや、階段の付いたリカちゃんハウス(コンパクトなサイズだった)を買ってもらった。
 ベッドもあったかな。

 娘は、お洋服と靴とアクセサリーなどをいくつか持っているのだが、リカちゃんハウスや家具などは1つも持っていない。

 本人が欲しいと言ったのを聞いたこともないし、私自身、あまり興味がないので、買ってみようと思ったことがなかった。

 先週初め頃、リンクの小物作りで使った段ボールやワイヤーが部屋に転がっている(片付けなさい!)のを眺めながら、ふと、リカちゃんにも何か作ってあげようかなぁと思い立った。

 最初に手に取ったのは硬めのワイヤー。

 「これでイスができないものか…」

 イメージしたのは、赤ちゃんのバウンサー。
 イメージを固めてワイヤーを切り、曲げていったのだが、何と、長さが足りなかった。

 どうしよう…作り直すか…。

 が、せっかく途中まで曲げたと思うともったいない気がして、ワイヤーの端に発砲スチロールを差し込み、取れてこないようにガムテープで補強して土台にした。(ワイヤーの不足分を、土台で補ったってこと)
 あとは緑のフェルトを適当に切って縫いつけて完成。

 …完成とは言っても、土台がちょっと無様すぎて苦笑。

 さすがに娘に「使っていいよ」とは言いづらく、放っておいたら、いつの間にか娘が回収、リカちゃんが座らされていた。
 結果オーライ。

 続いて、段ボール。

 これは、最初からベッドにしようと思っていた。
 なかなか着手には至らず、2日ほどボーっと考えていた。
 いかに簡単に、工程少なく、それっぽく作れるか。

 ベッドだから基本真っすぐに切ればいいので、作り始めてからは超簡単。
 真っすぐ切って、折って、貼って、完成だ。
 簡単に形が崩れては困るので、裏側から四つ角を補強した。
リカちゃんベッド裏

 全体の補強と、全体を赤く塗りつぶすことを兼ねて、赤のガムテープでグルグル巻きにした。
 これは、前回作った剣の時同様、安易な選択だったかな…。
 ちょっと後悔して、ネットで見つけたテクスチャ素材を印刷して、サイドに貼りつけた。

 布団は、梱包材?緩衝材?のプラスチックのシートを布で包んで両面テープで接着。
 ほんの少しふっくらしている、が、薄い。

 サイズを測らなかったので、形が出来てから、リカちゃんの背丈ギリギリ(横幅も狭かった)だったことに焦ったが、まぁ、どこからどう見てもベッドに間違いないし、とりあえずリカちゃんはおさまったので、良しとするべし。
リカちゃんベッド

 ベッド作りの作業を始めたのは、子どもが寝てから。
 何が出来るんだろうかと興味津津に見られると、何だか気恥ずかしいし、微妙に緊張もしてしまうから。

 娘には「ママ、工作、好き?小学生の時、得意だったでしょ?」なんてことを、何度も聞かれた。
 答はノー!

 小学生の頃、工作なんて得意じゃないし好きでもなかった。
 上手に出来ないから、楽しいとすら思ったことがなかった。
 思うに、何をすればいいのか分からなかったというか、イメージという部分が足りなかったのではないだろうか。

 今は、下手なりにも楽しい。

 ベッドの次に取りかかったのは、リカちゃんハウス。
 いや、ハウスなんて言ってしまうと大げさ過ぎて他人に見せられない(^^;
 ようはリカちゃんグッズを入れるための収納箱。

 イメージしたのは、カバン。
 娘はいつも大量の荷物を持ち歩く(家の中でも、外でも)。
 ショルダーの大きめカバンに色々詰め込み、さらにリカちゃんグッズを箱に詰め。

 正直、ちょっと勘弁してほしい。
 出掛ける時に箱を抱えていること自体が恥ずかしいし、家の中でもカバンを肩に掛けていたりするのは、気になって仕方がない。

 そうだ、リカちゃんグッズを入れる可愛いカバン風の箱を作ろう。
 可愛いと思える箱なら、持ち歩かれても、気にならないかもしれない。…すべては、私のためだ(^^;

 使用したのは、アマゾンの段ボール箱。

 アマゾンの段ボール箱は、結構使い勝手が良いので、捨てずに利用している。
 実は前から、カバンぽくなりそうだと思っていた。

 まず、取っ手を付けた。
 ワイヤーを2本カットし、折り曲げ、箱にドライバーで穴を開けて差し込む。
 ワイヤーを段ボールで隠し、またもガムテープ(赤)で巻く。
 ……ガムテープはホント便利なんです。

 次に中(壁紙)に着手。

 部屋の中というイメージなので、はじめはシンプルにと思っていたのだが、お人形さんの部屋なのだから、現実離れしててもいいじゃんと思いなおし、ドット柄のテクスチャ素材をチョイス。
 赤、青、黄色、しかも四方全部(天井以外)をドットにしてしまったので、うるさい感じは否めない。
 が、自分的には嫌いではない。
 微妙な色合いがとても可愛い(レトロポップ?)。
リカちゃんハウス

 空っぽの箱の中を部屋仕様にするべく、ワイヤーと発泡スチロールで作った洋服掛けを天井に取り付けた。
 ハンガーがかかってないと、それっぽく見えないなと思い、ハンガーも作った。
 (このハンガーは小さすぎて服が落ちてしまうと苦情があり、後日、大きめに作り直した)
リカちゃんハウス

 テーブルも作ってみた(接着が弱くて難ありだけど)。
 それっぽく見せようとして、布をのせてテーブルクロス風としたのだが、娘は「何コレ?」

 「お店とかであるでしょ!テーブルクロスです!」
 (分かってもらえないから不機嫌になりました(^^;)

 テーブルがあったらイスもということで、イスも用意。
 ポテトチップスの筒を利用して丸イス。
 2つ作る予定だけど、1つはまだ作りかけ。

 靴やアクセサリーの小物を入れる引き出しもあったらいいなと思ったが、そこまで頑張れる気がしなかったので、ポテトチップスの筒の残り部分と蓋で小物入れを作ってガマン。
リカちゃん小物

 外観は、中とちょっと雰囲気を変えて、レトロチック&クラシックな感じをイメージ。
 自分なら、どんな色合いのカバンを持ちたいかなぁと、それはそれは長いこと妄想(^^;
 貼ってみて気に入らなかったら貼り直せばいいだけなのに、なかなかコレって決められない…本当に優柔不断な私だ。

 中も外も、紙をカットして貼っただけ。ただそれだけ…。
 端っこがペラペラしてたりして、ちょっとだらしない感じに見えてしまうのが残念。
 でも、離れて見れば(それでいいのか)、それなりにイイ雰囲気(なんじゃないかと思う)。

 リンクの盾もそうだが、素敵なイラストをネットに上げてくれていた人に、感謝するばかり。
 この素材こそが、仕上がりの全てであると言っても過言ではない。

 最後は、一番の悩みどころ。
 箱をどう閉じるか。
 箱のふたが閉じられなければ、カバン仕様にはならず、持ち運びに難あり。

 妄想しまくって、結局は、フェルトを長く切って箱の周りにぐるっと1周させて、ボタン留めする形にした。
リカちゃんカバン

 これで完成はした。
 が、閉じている分にはカッコいいような気もするのだが、開く時も閉じる時も遊ぶ時も、ベルトが長すぎて、とてもうざったい。
リカちゃんハウス

 付けてしまったからには仕方ないと思いつつ、どうも納得がいかない。

 完成を急いでしまったような気がする。
 もっと別のいい形があったんじゃないかと、うだうだ後悔。
 大きな失敗をしでかしたよう(大げさな)で凹んでいる。

 後悔しまくって凹みまくって、新たなイメージが出来たので、次回は(また作るのか?)もっと使い勝手よく仕上げたい。

 まぁ多少愚痴りつつも、紙を貼っただけの張りぼてカバンは、それなりに可愛いんじゃないかと満足している。
 リカちゃんに興味のない私も、せっかく作ったからイスに座らせてみようかな、なんて思ったりする。
リカちゃんハウス

 週末には娘が実家に持って行ったのだが、私の母の第一声は「どうしたの?そんなトラさんバッグ持って」

 …トラさん?
 寅さん!?

 『フーテンの寅バッグ』、そう言って母は笑った。

 どのあたりが寅さんのカバンだと言うんだ…。

 収納という目的はある程度果たせている(ベッド下に収納する箱も作ったよ)ことだし、フーテンの寅バッグと言われても良しとするか。
リカちゃんカバン
posted by KON at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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