2008年07月25日

招かれざる客

 今から5年くらい前、娘がまだ1才だったころの話。

 当時住んでいた陣場南のアパートに姓名判断(?)をする男性が訪ねてきた。判子屋さんだったのか、神社関係の人だったのか、今となっては分からない。
 何故玄関を開けて、長々と話を聞くことになったのか・・・自分がハッキリ断れない性格だからだろう。

 アパートでもちゃんと表札は出した方がいい、カラフルな印鑑もあるけど印鑑は象牙とかちゃんとしたものを作るべきだ、とか言われた。
 私の名前を聞いてお金に縁がないって言われた時には、ちょっとガッカリ。マジすか。
 娘の顔を見て、お金の貯まる顔をしていると言われた時には、思わずどの辺が?と聞き返した。別に福耳でもないんだけどなぁ。

 娘の名前には「玲」という文字を使っているのだが、私がそれを「王偏」と言うと「王偏なんてありませんよ、本当は玉偏、点が隠れているだけです」と教えられた。正しく知っていないと画数での姓名判断も間違った結果になるそうだ。なるほど、それは確かにそうだろう。

 子どもの名前を付ける時、神社に相談する人がこの近所でも結構いて、いい名前をいただいたと喜ばれてるとか、健康に育って感謝されている、なんていう話もしていた。
 でも、もう娘には名前付けちゃってるし、今さらそんな話を聞かされてもなぁって思っていたら、その人がとんでもないことを言ったのでビックリ。

 娘の名前から判断して、次に生まれるのは女の子だと言う。何人産んでも女の子。もし万が一、男の子が生まれたとしたら、その子は短命だとまで言うんである。
 娘に付けた名前が、次の子の人生をも左右するってが!
 まだ2人目なんて全然考えてもいない時だったとは言え、何故そんなことを言われなくてはいけないのかと腹立たしいような悲しいような気持ちでいっぱいだった。

 そして今、うちにいるのは息子、男の子なのである。まだ1年だけど、元気に育ってくれている。
 あんなふざけた占いを思い返したり気にしたりしている暇はないし、これからも、だからどうしたという感じだけど、やっぱり思い出すと腹が立つ。悔しい。

 結局あの人は、いったい何が言いたかったのか。何をしたかったのか。
 もし本当に先読みのできる人がいたとしても、言っていいことと悪いことがあるんじゃないのか。
 あんな非常識な人には、二度と会いたくない。
ラベル:子育て 姓名判断
posted by KON at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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