2009年02月05日

眉間にシワ

 私が仕事をするようになり、娘は幼稚園(預かり保育)、息子は保育所で、親の迎えを待っている。

 息子は、泣き叫ぶ姿がかわいそうで仕方なかった最初の数日が夢だったかと思うほど、今では顔色ひとつ変えずに、すんなりと施設内へ消えていく。
 先生に抱っこされていくこともあれば、スタスタと振り返りもせずに歩いていくも度々。
 ずいぶんとたくましくなったものである。
 保育所から帰ってきて、ママにべったりなのは、まぁ仕方あるまい。

 来年は幼稚園に入れようと思っているのだが、仲良しのお友達もいるようで、引き離すのは忍びないとも思ったりする。
 まぁ、幼稚園でも保育所でも、どちらでもいいのだが、このままたくましく育っていってくれることを祈る。
 もっともっと、お友達をたくさん作ってもらいたい。

 さて、娘だが、娘を幼稚園に夕方遅くまで置くことは息子以上に心配だった。
 幼稚園へ行くのにグズグズだったこともあるし、色んなコトに心配症&不安症な娘なので、預かり保育で、娘がどうなるのか想像できなかった。

 それが意外なことに、始まってみれば「ペピー(預かり保育のこと)楽しい」「ペピーになって良かった」なんて言葉を何度も聞くことになり、私は本当にホッとしていた。

 先生からも「ペピーになってから、ずいぶんと落ち着いてきた」なんて言ってもらって、「知らない間に大人になったなぁ」と、しみじみとしたりしていた。

 それが、今年に入ってからというもの、ずーっとグズグズなんである。
 幼稚園が嫌だとは言わない。ペピーが嫌だと言うんである。

 威張っているお友達がいるだの、遊んでくれない先生がいるだの、お友達がいないだの、理由はハッキリしないのだが、「遅いお帰りが嫌だ」というのは本当の気持ちなんだろうなと思う。

 「早く迎えに来て」という娘の言葉は、胸に痛い。
 パパは定時で仕事を終わらせて、バタバタと娘を迎えに行ってくれている。
 パパの迎えを、娘は首を長く長〜くして、今か今かと待っているんだろうな。

 もちろん娘よりも遅くまで待っている子だっているのだが、お友達のお母さんやお父さんが迎えにやってきては、一緒だったお友達が1人2人と帰っていくのを見送るのだから、どんどん寂しくなるんだろう。
 日が落ちて暗くなって、今の季節は5時過ぎには夜模様だしね。

 ペピーで遊べるように(娘にねだられて)と、このところ毎晩、ネットで塗り絵を検索してはプリントしている。
 1枚2枚じゃない、少なくとも20〜30枚。
 ケロロだのシナモンだのどれみちゃんだのセーラームーンだのと、娘は注文が多い。
 紙も減るし、インクも無くなる。
 それでも、機嫌良く出かけてくれればいいが、やっぱり朝にはグズッてダメだったり・・・。

 忙しい朝にグズグズだと、イライラしてしまう。
 娘は頑張っているんだから責めてはいけない、怒ってはいけないと分かっていても、毎日のようにグズグズベソベソされると、「またか!」という気持ちを排除できない。

 幼稚園に行くのは嫌じゃなくても、ペピーが嫌でグズグズの娘は、朝の支度も進まず、お迎えのバスに乗ることができない日も多い。
 仕方なく幼稚園に車で送っていくことになる。
 忙しさに拍車がかかる。

 グズる娘を諭したり怒ったり、どう対処したら状況が好転するのか分からず、私はピリピリイライラ。
 毎日、眉間にシワを寄せている。

 これじゃいけない、これじゃいけない。
 
 あぁ神様、お願いです。
 どうか私を穏やかなママにして下さい。
posted by KON at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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