2009年04月07日

バカって言うな

 去年の暮れくらいからだろうか。
 息子が「バカ」という言葉を覚えた。

 小さい子って、どうして使ってほしくないような単語を先に覚えていくんだろうか。
 大人が過剰に反応するから、余計に面白がるんだそうだが、私もやはりスルーできず、めいっぱい反応してしまう。

 「バカ」と言い始めた頃は、ちょっと面白いと思っていた。
 下向き加減の顔で、上目づかい、そして、ささやくような小さな声で「バーカ、バーカ」。

 しかも、使いどころを間違えない。
 私が「ダメ」なんて怒ったりすると、「バーカ、バーカ」。

 「へー、誰かがこういう言い方をしたんだろうな」と、感心すらしてしまった。

 それが、最近は、大きな声で叫ぶように「バカー!」「バーカー!」
 ・・・・何度も言われると、無性に腹立たしい。

 「バカって言わないの!」
 「ママのことバカって言ったら、ギューしないからね!」

 すると、息子はますます大きな声で「ギャーカー(バカ)!!」と叫びだす。

 私は叫び返す。
 「バカっていう子がバカなんだからねー!」

 ・・・実に大人げない。
 何をやり返しているんだ、自分。相手は2歳だぞ。
 
 もっと冷静になろうよと反省もしているのだが、「バカ」と言われるとムカついて仕方ない。

 娘や姪っ子も、「バカ」は良くない言葉だと認識しているようで、「バカって言った」「またバカって言われた」と訴えてくる。
 そうだよね、バカなんて言われたくないよね。

 息子に悪気はないのだし、これから学習していくのだから怒っても仕方ない(って言うか怒るなよ)とは思うのだが、どうもスルーできない自分。

 よく「ホントのことを言われると人は怒る」と言う。
 もしかして、私って無意識のうちに自分をバカだって思っているのかな。

 うーーーーーーむむむむむ。
 ・・・・そうか・・バカなのか。
ラベル:息子 バカ 子育て
posted by KON at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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