2009年06月04日

感染拡大

 体調が悪くて仕事を休んだのが、5月19日火曜日。
 その翌日から、完全復活とは言えないものの仕事に出、「だりぃなぁ、しんどいなぁ」と思い続けていたのが、ちゃんと治さなかったからうつしてしまったのか、その週末、息子がダウンした。

 5月23日土曜日のことである。
 午後3時くらいに3回吐いたと聞いた。
 私は仕事に出ていて、息子も娘も妹宅でお世話になっていた。
 熱は38度超。

 土曜日でも夕方までやっている小児科が十日町にあるのだが、前日夜に釣りに出かけ朝に帰って来た旦那様は疲れと眠さで起きれず、仕事中の私も間に合わない。
 娘と姪っ子も一緒なのに、まさか妹に連れて行ってもらうわけにはいかず、そのまま様子を見ることに・・・

 夜にはゆるゆるの下痢症状。
 熱は39度超。
 お腹の痛みのせいか、あるいは気持ち悪いからなのか、息子は夜中もほとんど眠れなかった。
 眠くて眠くて仕方ない様子で、時々ふっと意識がなくなるのに、数分とたたず起きて泣く・・・・見ていて辛い。

 翌日曜日、息子を連れて休日診療を受診。
 小さい子から小学生くらいまで、結構待合室にいた。
 日曜日でも夜中でもお医者さんに診てもらえるというのは本当にありがたいことだ。

 吐いていること、下痢の症状があること、その下痢の状態(ニオイや色)などから、おそらくノロかロタだろうと先生は言った。
 脱水症状だけは注意するよう念を押され、帰りにOS-1(経口補水液)を買った。(ただの水は、脱水症状を悪化させる恐れがあるらしい)

 OS-1は、ずいぶん前にも娘用に買ったことがあるのだが、飲みずらい(まずい?)らしく、娘はまったく飲んでくれなかった。
 一般的にも飲みにくいと評判?なのか、若干飲みやすいゼリータイプが出たというので、そのゼリータイプをチョイス。

 OS-1は点滴と同じ成分だと聞いたが、本当だろうか。
 食べられないほど体調を崩してしんどい時に、点滴を打ったことがあるのだが、劇的に回復してビックリしたことがある。
 もちろん治ったわけじゃないのだが、歩くのもしんどかったのに、点滴の帰りにはさくさくタッタカ軽やかな足取りだった。

 これは何としても、息子に摂取してもらいたい・・・そう思ったが、美味しいゼリーとか知っちゃってる子どもには、やはり味気ない食品でしかなかったようで、1口飲んで、その後は全く受け付けなかった。トホホである。

 休んでいる間に息子が一番口にしたのが、ヤクルト。
 食べることはほとんどなく、1回2本×3回(1日)くらいのペースで、ヤクルトを飲んだ。
 普通のジュースよりはずっといいような気がするが、どうなんだろう?

 今回、息子の症状はひどかった。
 熱は最高40度ちかくまで上がった。
 水状態の下痢。
 吐く。
 言葉にならない言葉での訴え、みぞおちあたりを押さえながら「いちゃい、いちゃい」、舌をちょっと出して「うぇ」なんて言いながらヨロヨロとよろけながらトイレに私を連れて行こうとする姿。
 ホント、一緒にいるだけで何の役にも立たない。もどかしい。

 娘の通っている小学校でも胃腸炎が流行っているそうで、1週間、10日間と休んでいる子が結構いると聞いた。
 1週間・・・そんなにかかるのかぁ・・・そんなに仕事休まなきゃいけないのか・・・。参っちゃったなぁ。

 「今日も休ませて下さい」の言葉に嫌そうなそぶりを見せずに「お大事にね」と色んな言葉をかけてくれる社長には本当に申し訳ないと思いながら、具合の悪い息子が目の前にいるのに仕事を気にしてしまう自分が薄情者に思えて自己嫌悪。

 早く息子が回復してくれることを祈るしかない・・・そうして、そろそろ大丈夫そうだぞと思えた28日木曜日、私は朝から具合が悪かった。
 体は痛いし、だるいし、ムカムカするし、まともに起きていられない。

 息子は動き回るようになっていて、「おいでぇ」と言いながら私の腕を引っぱる。
 ・・・どうか、勘弁して下さい。最初はダラダラと相手をしていた私も、午後には「ママは具合が悪いの!遊んでると死んじゃうの!!」
 
 「いちゃいの?」息子はそう言って私の顔をのぞきこんで目をクリクリさせながら、3回くらいうなづいた。
 わかってくれたのかな・・・そう思った次の瞬間には、手に持ったオモチャを私に見せて「いい?」「ママどうど」と一緒に遊ぶようにススメてくれた・・・ふーっ、やっぱり半分も伝わっていないのか。

 仕方ないから、ゴロゴロ転がりながらダラダラと相手をしていたが、そのうち、ビデオを選び始め、これは本当に助かった。ビデオ万歳!
 
 メイシーちゃんのビデオを見ながら息子は体を揺らして歌っていた。
 久しく見ていなかった気がするのに、いつ覚えたんだ・・・?
 ワニのチャーリーがお気に入りのようで、登場するとカマボコのような目をして「ターリン♪」とうれしそうに呼ぶ。 

 トトロも何度も見た。
 特にネコバスが登場するバス停シーンがお気に入りのようである。
 「ネコ、バスゥ、あーおぉ」と、何度もネコバスの鳴きマネをしていた。

 意外だったのは、ラピュタ。
 これも何度か繰り返して見たのだが、ビックリだったのが、息子が何度も巻き戻しを要求したのが、冒頭の『シータが飛行船から落下するシーン』だったことである。
 このシーンの何がそんなにツボだったのか、息子はシータの悲鳴をマネしながら大笑いで見ていた。
 
 気持ちが悪くて起き上がれない状態の中、息子のそんな姿が新鮮で、「そう言えば2人でこんなにずーっと一緒に過ごすのは久しぶりなのだな」と思った。
 息子の色んな表情や仕草を、毎日見過ごしているんだと反省もした。

 夜には熱が38度を超え、ゲロゲロ吐き、下痢もしてしまった。
 息子からまたうつった・・・と言うより、息子の胃腸炎で眠れない日が続いて疲れがたまったことで、もともと完全復活してなかった体調が悪化してしまったんだろうと思う。
 
 これ以上、家族に感染が広がっては困るということで、旦那様は娘を連れて実家へと避難していった。
 隔離したのは正解かもしれないが、胃腸炎まっただ中の最悪な体調の私は、できるなら息子も連れて行ってほしかった。ほとんど回復しているんだし・・・。
 ま、ママから離れて夜を過ごすのは息子にはまだムリなのだから、連れて行けるはずがないと分かってはいるのだが。

 結局、息子と自分の体調のせいで、まるまる1週間仕事を休んだ。
 月が変わって6月1日から復帰したのだが、何故なのかひどい咳の症状が後からやってきて、声がガラガラになってしまった。
 会社で電話に出ても、言葉にならない部分が多々あって、もう笑うしかない。役に立たねぇ(自分)。

 いまだに咳の症状が残っている。みぞおち、胃のあたりに力のかかる、ひどい咳である。
 それに、やたらと口が渇く。若干、脱水症状?
 
 それでも、そろそろ復活・・・なんて思っていたら、今日は娘が「お腹が痛い」と小学校を休んだ。
 数日前から、時々お腹に手を当てて「ちょっと痛い」と言いながらお腹をなでたりしていた。
 症状がひどくならないようにと早く寝るようにさせていたのだが、意味はなかったか・・・。

 娘は、今日は旦那様の実家にお世話になっている。
 朝からバタバタとお母さんには申し訳なかったのだが、娘を迎えに来てくれて、お医者さんにも連れて行ってくれた。
 いつもお世話になりっぱなしで申し訳ない&ありがとうございます!!

 早くみんな復活して、美味しいご飯でも食べに行きたいです。

ラベル:胃腸炎 下痢 息子
posted by KON at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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