2010年03月15日

まだまだ頑張れる

 仕事帰り、息子を保育所に迎えに行き、それから娘を学童に迎えに行く。
 息子を車に乗せ、「車でそのまま学童へ行くか、アパートに車を置いて歩いて迎えに行くか」どっちがいいかを、いつも息子に確認する。

 雨や雪の日以外はだいたい歩いて行くことになるのだが、「車じゃなくて歩いて行くのね」などと念を押そうものなら、すかさず「REIくん、さっき、あるいてくっていったれしょ」なんて返ってくる。

 それも怒り口調ではなく、「まったくしょうがないなぁ。ちゃんと聞いてなかったの?」風な口ぶり。

 「そうだね、そう言ったよね」と苦笑する私に、「もう」なんて二言目が返ってきた日には、私は笑うしかない。

 「普通だ、なんて普通の会話なんだ」

 息子は今月6日に3才になった。
 
 正直、誕生してから3年しか経っていないなんて不思議。
 まだ3年・・・。

 たった3年で、人間はこんなに普通に会話するようになるんだ。
 アブブアブブしか言ってなかった赤ちゃんが・・・。
 すごいことだなぁと今さらのように感心する。

 生意気に口ごたえもすれば、一丁前にツッコミまで入れてくる今日この頃。
 面白くもあり苦々しくもあり。

 そう言えば、娘にも苦笑したことがあった。

 私は、赤ちゃん言葉で「そうでちゅねぇ」とか言ったことはないのだが、パトカーのサイレンの音に「ピポピポが来た」と娘に話しかけた時のこと、娘が「けいさつ?」と聞き返したのだった。
 たしか、まだ2才の頃。

 あの時も笑った。
 自分が「ピポピポ」なんて言っているのに、小さな娘は普通に「けいさつ」という単語を口にしているのだから、ちょっと自分が恥ずかしい(^^;

 舌足らずながら生意気に喋る息子に、本気モードで対抗する私は、旦那様に「大人げない」と苦言を呈されることも多い。
 でも、負けてなるものかという気持ちになってしまうのだから、しょうがない・・?

 とは言っても、やっぱり「まだ」3才。
 憎めない&愛すべき3才児。

 いまだに「おっぱい」から離れられない息子なのだが、ここ数日は、夜寝る時にはおっぱいしていない。

 無理無理やめる必要はないじゃんと私は思っているのだが、それでも、いい加減離すべきなのかと考えたりはするわけで、試しに「夜、おっぱいすると、ママがオバケになっちゃうんだって」なんて脅かしてみた。

 そう聞かされた初日、息子は「だって、おっぱいしたいんだもん」と「ママ、いなくなったらやだもん」を何度も繰り返した。
 私を見上げて困った表情を見せる息子を見ると、可哀そうになってしまった。

 「いいよ、おっぱいしても」と私が言うと、「やだもん」と息子。
 ギュッギュと私の服のすそを引っぱって、おっぱいをしっかり隠しているつもりらしい。・・・まぁ、実際のところ、隠すような胸もないのだが(^^;

 眠たくなってきて、ちょっと視線をずらすと、「こっち見て」と言う息子。

 寝付くまで時間はかかったものの、結局おっぱいなしで就寝。
 その次もその次の日も。

 3才児ながら、一生懸命いろいろ考えて、精一杯我慢もしているんだろうな。

 そう思いながら、ふと振り返ると、そこには7才の娘。
 娘の方も同じように、いろいろな我慢を強いられている毎日なんだよね・・・。

 ・・・子どもに負けてるな、自分。

 ここんところ、体が痛いってグチってばかり。
 言うこと聞いてくれない子どもたちに怒ってばかり。

 ダメダメ、全然気合も我慢も足りない。

 子どもに負けてられないっしょ!
 私は、まだまだ頑張れるはず、です!
posted by KON at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。