「シブ〜いお茶がぁ、飲みたいのぉ」
翔太朗おじいちゃんの、なんとも可愛いセリフ(^^)
年をとったことに落ち込んで泣くでもなく、普通におじいちゃんしているあたり、ちょっとボケぎみ?
耳も遠くて「あ〜?よく聞こえませんが・・」なんて淡々としていたのに、フィリップ君の「ピンチなんだ」の言葉に目元がキリリッ、意識もハッキリした様子で「おい、マッキー、水をくれ」には、なんとも言えない渋さとカッコよさと可愛さがあり、笑ってしまった。
さらに、手元が震えてメモリがすんなり挿せないなんて、「やっぱり」なシーンにも素直に笑った。
最終回に向けてラストスパートという段階に来ても、なお笑いを追求している様子が随所に見られる仮面ライダーW。
ホント、毎回、楽しいです&楽しみです&最終回が寂しいです。
今回のオールド・ドーパント、思った通り、最悪なヤツ。
スペシャルコースの50年なんて用意してもらわなくても、即効おばあちゃん化するだろう私、考えただけでヤバイっす、鳥肌立つっす。
そんな嫌がらせされるくらいなら、さくっと殺されたいっす。
おじいちゃんになっても、ファングジョーカーとして翔太朗がフィリップ君と変身できて、「おお、精神だけなら、まだまだ大丈夫なのね」と安心していたら、「眠くなった」なんてバトルの最中に寝ちゃう翔太朗おじいちゃんには苦笑。
だらりとした左半分の身体を支える演技もウケた。
スーツアクターさん、お見事です(拍手)。
「超渋いお茶飲んで、目を覚ませ翔太朗!」と叫びたかった私。次回、どうなるんでしょ?
次回どうなるかと言えば、シュラウド。
井坂先生にメモリを渡したのがシュラウドだったなんてねぇ、照井竜の悔しさはどんだけか。
簡単にはやられそうもないシュラウドだけど、頑張れ、照井竜、やっつけてまえ!たたきのめしたれ!
予告では、シュラウドが、攻撃態勢の若菜ちゃんにたじろいでる風だった。
早く見たいなぁ、シュラウドが追い込まれるとこ。
もっとバックが見えてくると、最後にはシュラウドに肩入れしたくなる・・・なんてことがあるのかもしれないが、今のところは、シュラウドの意図、まったく見えず。ただウザイ。
シュラウドの話が明らかになる時には、スカルも出ちゃったりするのかなぁ・・。
あるよねぇ、それ、ありだよねぇ。
だって、フィリップ君たちよりずっと前から事務所の裏側(基地って呼ぶ?)を知ってたんだから、おやっさんのことだって知ってたんだよね。
おやっさん出演?
そう言えば、おやっさんは、誰かに依頼されてフィリップ君を救出に行ったんだったね。それって、まさかシュラウドだったりするのかな?
まだまだ知りたいことがたくさんあり過ぎる。
早く、次回が見たいなぁ。
・・次回、サイクロンアクセルエクストリームが登場しそうな雰囲気は・・・まったくないね。
せっかく、サービスシーンだと思って楽しみに待つ気になったのに、やっぱりないのかい。
なにが「あなた達から頼むことになる、究極のダブルになりたいと」だ。
照井竜がシュラウドに頼みごとするなんて、あり得ない展開じゃん。
もし本当に登場しないとしたら、子ども雑誌に載せちゃうのは紛らわしいことこの上ない。
子どもが期待して待ってるっちゅうんじゃ!
・・・いつにも増して、書いても書いても、書き直しても書き直しても、まったく収拾つかない状態のブログ。
書きたいことがいっぱいあるのに、まとまらないってもどかしい。
まぁ、結局どういうことなのかと言うと、ダブルが大好きだということなのです。(って、全然伝わらないってか
