おかしなコメントもつけられて、あぁやっぱりねと思いつつ凹む。くだらないことは、ホント、勘弁してほしいっす。
前回ブログをアップしてから、仮面ライダーWの最終回を見て、Wの映画に行き、仮面ライダーオーズは3話も見てしまった。
そりゃあ、1ヶ月過ぎて当然。
Wが終わったら気が抜けるかと思っていた私だが、オーズはオーズで楽しんで見ている。
旦那様は、お子様向け的な感じがして、いま一つしっくりこないらしいが。
オーズのベルトを持たない息子は、四角いスポンジをお腹に当て、円形のセロテープを右手に持って、変身のマネごとをしている。
スポンジ前をセロテープが通過する際には、「チン、チン、チン」と音階を付けて変身時の音までつけている。
派手な「タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ」は、息子には、ちゃんと音を拾えていないのか発音がうまくできないのか、「ばとばとばとば」になってしまうのが、微笑ましい。
ちゃんとした製品を持たなくても、子どもは満足そうに遊ぶ。
何もなくても、想像力たくましく遊べる能力というのは、成長するにつれて無くす人が多いと思うのだが、とても残念な退化である。
さて、仮面ライダーオーズ。
私的には、これも見続けちゃうだろうな感じ。
怪人ヤミーを攻撃した時に、液体じゃなくメダルがバラバラとこぼれ落ちる設定とか、主人公:映司のいい人ぶりとか、おとぼけなオーズとか、魚頭は変過ぎだろと突っ込みたいグリード達とか、そして何よりアンク&刑事さんがウケル。
アンクが合体(っていう表現OK?)してる時のカッコイイ&クールな刑事さんと合体解除時の死にかけてる刑事さんとのギャップ、現場はさぞや忙しい展開なんだろうと思ってしまう。
CGシーンが気になったりもしたのだが、考えてみれば、wでティーレックス・ドーパントが暴れた回やケツァルコアトルスが飛びまわった回だって、私は気になっていたのだから、まぁ、オーズになってどうこうというコトでもない。
気になると言ったら、オーズの放送そのものより、CMで流れる「メ・ダ・ル、あつめまくれ」のフレーズ。
なんだかなぁ(^^;って思っちゃう。私だけ?
オーズのベルトは、いずれ、きっと買うことになるだろうと思うのだが、それよりも期待・・いや興味があるのは、フィギュア。
アンク人形なんていう、腕だけのオモチャとか登場するのかな。
アンク手袋とか発売されたら、ちょっと欲しいな(^^
アンク手袋はめたら、息子や娘と一緒に「チッ」なんて舌打ちして遊ぶんだろうな。
ん〜、なんだか楽しそう♪
仮面ライダーWは、次の映画を楽しみに待つこととし、日曜の朝は、オーズにハマっちゃおうと思っている私である。