2010年12月14日

終わりの見えない旅

 先週金曜の夜から、Wiiのゲームソフト「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」で遊んでいる。

 何で今頃と思う人も少なくないはず。

 たしか、今からちょうど2年前の12月頃に買ったゲームソフト。チラっとブログにも書いた覚えがある。

 私はゲームは好きなのだが、あまり得意ではないので、ゲーム進行は旦那様にお願いするつもりでいた。
 が、旦那様には拒否され、子ども2人は興味を示さず、私はと言えば馬に乗って柵を越えることもままならず、あっという間に挫折、押入で眠り続けることとなった。

 そうして2年。
 何故今、日の目を見ることになったのか。

 金曜の夜、8才の娘と3才の息子は、キッズ@Niftyのゲームランドで遊んでいた。
 気づけば、2人が遊んでいるのは「ロルプレ クエスト」というアドベンチャーゲーム。
 画面的には、ファミコンのRPGといった雰囲気。まぁ、ちょっと懐かしい感じってこと。

 ゲーム内の主人公が、移動中に所々でモンスターに遭遇するのだが、闘ってやられるのが怖い2人の子どもは、常に「にげる」を選択。
 それじゃあ全然レベルが上がらないっしょ・・・と思いながら離れて見ていると、スライムが登場した時だけ闘っていた。
 当然のように勝つのだが、得意満面顔で「よっしゃぁ!」なんて声を出しガッツポーズ。

 この様子だと、ドラゴンクエストなんて盛り上がるかもねぇ・・・GB版しか持ってないけど・・・。

 そこで思ったのである。
 そうだ、ゼルダはどうだろうかと。

 そうして押入から取り出された「ゼルダの伝説」なのだが、パッケージを見せた時点では、2人の子どもは特に興味がない表情。

 「まぁまぁ、ためしに見てみなさい」とゲームをスタートさせてみたところ、一番身を乗り出して見ていたのは私(^^;
 だってぇ、今さらだけど、景色や登場人物や馬がリアルでビックリ。
 いつも見てる「どうぶつの森」とは全然違うぅ。

 最初は操作に慣れず、2年前同様、馬での柵越えに大苦戦。
 目が回る、目が回る・・・画面酔いしそうだぁ・・・オェエエエ。

 それでも何とか柵越えに成功という頃には、息子の瞳がキラキラ。
 「REIくん、やりたい」そう言って、私からヌンチャクを奪ってからというもの、ほとんど独り占め。
 遅れて興味を持った娘が、「私もやりたい」と何度言っても、全然譲らず・・・。

 娘は仕方なく、テーブルに置かれているリモコンを操作、これが実に厄介。
 息子が主人公を歩かせたり走らせたりしている最中に、娘は繰り返しリモコンのAボタンを押す。

 主人公はその度に「アタック」というアクションを起こすことになるのだが、これというのが前転(一回転)。
 ゴロン、ゴロン、ゴロン、ゴロンと転がるので、画面を見ていると、いやはや、目が回る、目が回る、気持ち悪いことこの上ない。オェエエエ。

 転がって岩にぶつかったり建物にぶつかったりするのもツボにハマるらしく、娘も息子も大ウケ。ゲラゲラ笑い続ける。
 ・・・ゲームの中とは言え、なんだか気の毒な主人公。

 が、転がってばかりでは思うように操作できず、息子は「もうっ!やめてよ」とキレ始める。
 それでもしつこく娘がAボタンを押したりすると、息子はヌンチャクやリモコンをふりかざして、攻撃にかかる。
 もろに当たれば娘は泣き、何とも騒々しいゲームタイム。

 のんびりほのぼのしたいのになぁ・・・。

 今朝も起きぬけに「あれ、したい」そう言って息子が手にしたのはヌンチャク。
 ゼルダがかなりのお気に入りになっていることは間違いない。

 が、全然ストーリーが進まない。
 私はゆっくりペースでいいから先に進めたいのに、息子のやりたいことは今のところ限られている。

 短剣で草を刈る。

 ニワトリを持って高いところからジャンプする。

 ニワトリやカボチャを川?池?に放り入れる。

 泳ぐ。

 草笛でタカを呼ぶ。

 そして一番のお気に入りが、『馬に乗る&馬を草笛で呼ぶ』

 馬に乗っては降り、馬を置き去りにして移動、草笛を吹いて馬を呼ぶ、これを何回も何回も繰り返す。
 草笛を吹いたすぐ後に、取ったはずの草が、またムクムクと大きくなるのを見るのも面白いらしい。

 こちらとしては、かなり見飽きた光景。
 「また馬を呼んでる・・・」ため息すら出てしまう。

 馬で感心したのは、柵越えができるようになったこと。
 3才の息子にも馬での柵越えが出来る(100%の確率じゃないけど)というのに、いまだに何回も失敗して目が回っている私って・・・。

 土曜日の夜は、行方不明になっている男の子(サルを追いかけて森に入った)を追って、モンスターの出る森へと出かけた。
 娘も息子も、暗いトンネルが見えただけで怖がって大変。
 音楽も、小さい子どもには気分を盛り上げるどころじゃないらしく、怖さが助長されまくりらしい。

 ヌンチャクを握って離さない息子が、ヌンチャクもリモコンも放り投げて、私の背中へと回り込む。
 娘は「怖いぃ、怖いぃ。行かないでぇ」と縮こまる。

 釣りが出来るあたりから興味を持って参加(発言のみ)してくれていた旦那様に、モンスターをやっつけて先に進んでもらいたかったのだが、ヌンチャクを受け取ってはもらえず、仕方なく、私がヌンチャクとリモコンを持ってバトル態勢。

 そして、やたらめったにリモコン(短剣)を振り回す。
 だって怖いんだもんふらふら
 無駄な動きありまくりと分かっていても、ブンブン振り回さずにはいられない。
 気づくと、敵を背にして短剣を振っていたりする虚しい主人公。

 超必死に短剣を振り回したおかげで、ゲームを終わらせて布団に入る頃には、右腕が上がらなくなていた。・・・どんだけ。
 今週は、遅れて筋肉痛がやってきて、着替えることすら困難な状況。
 ゼルダで筋肉痛になった人なんているんだろうか。トホホ。

 なんとかかんとか、森の奥まで行って、森の神殿?のカギをゲット。
 が、男の子もサルも見つけられないまま、また村へと戻ってきてしまった。
 見つけないことには、ストーリー進まない・・・んだよねぇ?

 でも、モンスターの出る所に行くの、怖くてイヤなんだよなぁ。
 またリモコンを振り回したりしたら、右腕が再起不能になるかもしれないし・・・んなわけないか(^^;

 娘も息子も「怖いから森には行かないで」って言うし、そもそも、息子が全然ヌンチャクを離さないし。
 もう一度森へ出かけるのはいつになることやら。

 ゴールの見えない長い長い旅に出た気分の私であります。
 
 
posted by KON at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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