2012年04月17日

偽パソコン診断ソフト型ウイルス

 先週金曜日、職場。

 会社のブログにペタ(訪問記録)を残してくれた人のブログにアクセスし、そこからリンク先へと移動、「3分動画で学ぶプログラミング学習」なる記事を読んでいた。
 もうすぐお昼のご飯タイムだなぁ…などと、のんきに思っていた平和な時間。

 PC画面右下に「アクセス確認」を要求するポップアップ。
 『初めて実行されるプログラムです。ネットワークアクセスを許可しますか?』

 別に何もしていないのに意味不明。
 こんな時は拒否ればOK。

 ということで、「今回は禁止」。

 …が、また出たポップアップウインドウ。

 禁止、禁止、禁止、禁止、…禁止って選んでるじゃん。
 何回出るの?

 おかしい…(ちょっと不安)
 
 そうこうしているうちに、何かをインストール?更新?するらしい表示も出てきて、これまた意味が分からないから却下。
 
 が、またすぐ出てきた!?

 怖い。
 
 何をしろ(何かする?)というメッセージなのかも確認せず、即効却下!

 が、これまたすぐに出てきた。

 却下しても却下しても、延々出てくる。

 実行したくないって言ってるのに!

 不安は焦りに。

 えええーい、こうなったら手段は一つ、PCシャットダウン!

 しばらく時間をおき立ち上げ直したのだが、悲劇は終わらない。

 デスクトップが真っ黒。
 設定しているアイルー(モンハン)の壁紙も出てこない。

 あれ?と思っていると、長い英文の超横長なダイアログが、だだだだだだぁーーーーーーーっと、20以上も重なって、3Dで迫るように表示された。
 タスクバーには、黄色い△マークがずらっと並び、何とも異様。

 な、な、何事!?

 さらに、『S.M.A.R.T Repair』なるウィンドウが開いて、明らかに警告と思われる赤や黄色がオンパレード。
 errorだのnot foundだのCriticalだのDangerousだの、いったい何が起きてるんだ?

CA394982.JPG

 立ち上げ直す前の状況を思うに、まさかウイルス…いやいや、まさかね。

 とりあえず立ち上がってきたのだから、今のうちにデータのバックアップを取ろう。

 そう思い、Cドライブ、Dドライブなど確認していると、デスクトップのアイコンが、次々と消えていく。

 スタートメニューもどんどん表示数が減って、超シンプルに(泣)

 コンピュータ内のフォルダも、影の薄い表示になり、そして消えていく(泣)
 このままいくと「そして誰もいなくなった」状態なのでは…(焦)

 いやぁーーーーっ、もう完全におかしい(泣)

 続く続くよ、悲惨な状況。

 毎週金曜日にCドライブのバックアップをDドライブに取ってはいる(自動)ものの、リカバリディスクも作っていないし、そもそもDドライブも消えちゃったら、どうしたらいいんだ…。

 パソコンを買って3年半くらい。
 何かしらのメディアにデータを残すような作業もしてこなかったことを考えると、気が遠くなるばかり。

 旦那さまに緊急電話。
 私の危機に対応するべく仕事をお休みしていたタイミングの良い?旦那さまに、状況を説明し「至急来るべし」

 そうして、無謀な呼び出しに応じ、急ぎやって来た旦那さまだった。

 時はお昼ご飯タイム。

 腹が減る。

 腹が立つ。

 腹が出る…あっ、これは違うか。

 ハードディスクが壊れちゃったんだよね…状況的にそう思ったわけなのだが、しばらく作業をしていた旦那さまが言った。
 「これ、ウイルスなんじゃね」

 …そう…あぁ、そうかもね…、そうだね、思い当たるようなこと、ほんのちょっと前にあったもんな…。
 ウイルスと聞いても、全然驚かないよ。

 ネットで調べてみると、「偽パソコン診断ソフト型ウイルス」なる情報が、即引っかかった。
 これなのか、このウイルスにやられたのか。

 ハッキリ断言はできないが、何だか、とっても腑に落ちる。
 似ている、状況がソックリだ。

 このウイルス、データを削除しているわけではなく、隠しファイルや隠しフォルダにしているのだとか。

 それなら、私のデータ達はまだ生きているということか…。

 この3年間に作った書類や資料、残っているってことなのねぇ〜♪

 気分は地獄から天国へ、一気に浮上!

 のんきに浮かれていたのは私だけで、旦那さまの方は、ウイルスを削除する方法など説明してくれているサイトを参考に、作業の手が止まらない。
 頼もしいねぇ、頼りになるねぇ、あっ晴れだねぇ、やっぱり、持つべきものは奥さんのヘルプに応えられる旦那さまだよねぇ。

 サイトに書かれた情報によると、
 ・Javaを最新版に更新しないで古いバージョンで放置している
 ・Adobe Readerを最新版に更新しないで古いバージョンで放置している
 ・Adobe Flash Playerを最新版に更新しないで古いバージョンで放置している
 ・Windowsをアップデートしていない
 このうちどれか1つでも当てはまっているWindowsパソコンだけが強制感染してしまうらしい。

 「これ、全部該当してるよね…」と旦那さま。

 あら、イヤだ、気づいちゃってた?
 自分でもビックリだけど、全部網羅してるって、ある意味スゴイよね(^^;

 旦那さまには「更新しなさい」って何度も言われてたもんなぁ。
 そんなに大事なのかぁ。

 ちょっとの更新時間、ちょっとの再起動時間が面倒だっただけなのになぁ。

 OSに至っては、VistaのSP1で、更新されないまま放置していた更新情報がずらずらと何十個にも上るという有様。。
 SP2にもなってないって、どういうことって突っ込まれたけど、どういうことなんでしょうね?

 ウイルスに感染したハードディスクをそのまま使うことを問題視の旦那さまは、この際ハードディスクを交換したらいいんじゃないのかと提案したが、とにかく面倒くさがりの私のことですから、とりあえずはフォーマットしてOSやデータを入れ直す方向で進めることに。


 OS(Windows)の更新作業は私がやったのだが、SP1の更新を全て終了し、さらにSP2にバージョンアップしようとした時に、何とサービスが終了しているという事実が判明。
 自動的にはバージョンアップの画面に進めなかったことに愕然としてしまった。

 旦那さまからSP2の更新までやるように言われたのにと焦る私。
 「手動でバージョンアップ」できるページを見つけ、何とか事なきを得たものの、危うく、更新作業すらも出来ない使えないヤツだと思われるところだった。

 プリンター(複合機)のドライバインストール(ネットで見つけてくれた)やら、IPアドレスの設定(プリンターもネットワークに繋がってるんだって)やら、何もかも旦那さまにお世話になり、ありがたや、ありがたやと拝むばかり。

 使っていたフリーソフトやシェアウェアなど、消えてしまったプログラムが多々あり、「あっこれもインストールしなくちゃ」と、まだ落ち着いていない今日現在。
 無くなってしまって困っているフォントなどもあるのだが(いつ、どこで入ったものだったのか、平成丸ゴシック)これはどうにもなるまい。

 ウイルスに感染しないことが大事だが、いつ何が起こるか分からないのだから、大事なデータは確実に残るよう、皆さん、しっかり手を打ちましょう!
 …私が言うなって話ですけどね(^^;
  
 ↓参考:偽パソコン診断ソフト型ウイルスの駆除削除方法
 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/windows-repair-recovery.htm
posted by KON at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。